この記事を書いた人
だーさん
0歳&4歳姉妹を育てる傍ら、キャリアコンサルタントとしての知識と経験を蓄え中。
旧帝大卒業後、一部上場企業にて人事業務(採用や社内人材教育等)に約9年携わる。
はじめに
冬になると、気づけば赤ちゃんの手足がカサカサ。
我が家の次女も、最近は手足だけではなく耳付近もちょっとあかぎれみたいになっていて痛そうです。

こんなに乾燥して大丈夫なのかな?
と心配になるママ・パパは多いはず。
赤ちゃんのお肌は大人より薄く、皮脂や水分を保つ力が未熟なため、冬は特に乾燥しやすい季節。
でも、ちょっとした毎日のケアで、手足の乾燥やあかぎれをしっかり予防できます。
この記事では、医学的に問題のない確実で安全な方法だけをまとめています。
今日からすぐに取り入れられるシンプルなケアばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. 冬に赤ちゃんの手足が乾燥しやすい理由
赤ちゃんの肌がカサつきやすい理由として、以下が知られています。
- 皮膚のバリア機能が未熟:皮脂量が少なく、水分が蒸発しやすい
- 暖房による乾燥環境:エアコン使用で湿度が下がりやすい
- 肌がこすれやすい:手足をよく動かす、しゃぶる、こすれるなど刺激が多い
この “乾燥しやすい条件” が冬に重なるため、特にケアが大切になります。
2. 入浴後すぐの保湿がいちばん効果的
乾燥対策で最も確実なのは、入浴後すぐの保湿です。
なぜ効果的なの?
お風呂上がりは肌に水分が残っており、保湿剤をなじませることで水分を閉じ込めやすくなります。
おすすめの流れ
- タオルでやさしく押さえるように水気を取る
- 手足を中心に、赤ちゃんの肌に合った保湿剤を薄く塗る
- 足首・手首など乾燥しやすい部分は丁寧にケア
※保湿剤は「赤ちゃんの肌に使えるもの」「低刺激性のもの」であればOK。
※たっぷり塗る必要はなく、薄く均一に塗るだけで十分です。
私は塗れば塗るほどいいのかと思って、いつもベッタベタに塗っていたので、保湿剤の消費が凄まじかったです。。。
3. 1日2〜3回のこまめな保湿が大切
赤ちゃんは大人より乾燥が早いため、冬は 朝・夜の2回保湿が理想的。
特にカサつきが目立つ場合は、日中の部分保湿を追加しても問題ありません。
4. ワセリンで肌を保護するメリット
ワセリンは肌表面に膜を作って水分蒸発を防ぐため、以下のような場面で特に役立ちます。
- 手足が赤くなってきた
- ひび割れができそう
- 乾燥が強いときの“保護膜”として
※ワセリン自体に保湿成分はありませんが、肌を保護することで乾燥を防ぐ働きがあります。
※あかぎれが悪化している場合は、早めの小児科や皮膚科受診を。
5. 室内の湿度を整えると乾燥がぐっと減る
肌に触れるケアと同じくらい、環境の調整も重要です。
湿度40〜60%程度
この範囲が肌にも呼吸器にも負担が少ないとされています。
- 加湿器を適切に使う
- エアコンの風が赤ちゃんに直接当たらないようにする
- 室内干しで湿度を補助するのも◎
6. 靴下・手袋の使い方で注意したいこと
靴下や手袋は、短時間の保護目的であれば問題ありません。
ただし赤ちゃんは体温調節が未熟なため、以下に注意が必要です。
- 厚手で長時間の着用は避ける
- 就寝中は靴下を基本的に使わない(熱がこもるため)
- 必要なら薄手のものを短時間だけ
7. こんなときは受診がおすすめ
以下のような症状がある場合は、小児科や皮膚科への相談を検討してください。
- 赤みが強くなってきた
- ひび割れが出血している
- かゆみが強く、触ると痛がる
- 数日ケアしても改善しない
まとめ
冬の赤ちゃんの手足のカサカサは、
「入浴後すぐの保湿」+「1日2回以上のこまめなケア」+「室内湿度の調整」
というシンプルな習慣でしっかり予防できます。
赤ちゃんの乾燥ケアは、難しいステップは必要ありません。
毎日のちょっとした積み重ねで、手足は驚くほど柔らかく守られていきます。
次回の記事では、今回触れなかった 「おすすめの保湿アイテム」 を詳しく紹介する予定です。
気になる方はそちらもぜひ読んでみてくださいね。

