夜中の授乳はとにかくきつい!しんどい!
睡眠不足は人格を変えると言っても過言ではないということを、私は1人目育児のときに痛感しました…。
お湯を沸かして、粉ミルクを量って、混ぜて、湯冷まし入れて、また混ぜて、温度を確認して…と案外工程の多いミルク作り。
これを夜中眠い目をこすりながらやるのは、ママ・パパにとって本当に大きな負担ですよね。
そんなときに便利なのが、
「LARUTANのミルクウォーマー」
です。
私も現在0歳の娘の夜間授乳で実際に使っていて、本当に助かっているので、今回は詳しくレビューします。
LARUTANミルクウォーマーの特徴

- 哺乳瓶をそのまま入れて保温できる
- 適温をキープしてくれるので、冷めすぎの心配がない
- 一度冷めたミルクも温め直せる
❌ 粉ミルクを溶かす機能はない(あくまで保温・温め直し用)
➡️ 「お湯を注いで粉ミルクを溶かす」工程は別途必要ですが、その後の温度管理が格段にラクになります。
実際に使ってみて便利だったポイント

① 安心して仮眠がとれる
特に新生児期は、授乳時間がある程度読めるので、2時間以内に授乳することが分かっていれば、あらかじめ作って保温しておくことで、授乳時間まで安心して仮眠をとることができます。
② 適温に戻せる
途中で赤ちゃんが寝てしまい、ミルクが冷めたときも、調乳から2時間以内であれば、温め直して保温しておけば、また赤ちゃんがミルクを欲しがった時にすぐにあげることができます。
「せっかく作ったのに飲んでくれなかった…」のストレスが激減しました。
③ コンパクトで置き場所に困らない
ベッドサイドにも置けるサイズ感なので、夜間授乳がとてもスムーズです。
また、カバンやリュックの中にも入れてもそこまで場所は取らないので、気軽に持ち運びができます。
④外出時に湯冷ましが不要になる
私の場合、家を出てから授乳するまでが2時間以内と分かっていれば、あらかじめ家でミルクを作って、このウォーマーに入れて持っていきます。こうすれば、お湯も湯冷ましも不要となります。
もし授乳が2時間以上あとの場合でも、湯冷ましは不要、お湯さえあれば大丈夫!
まずは外出先で、授乳1〜2時間前に調乳します。
そのあと、適温付近まで自然と冷めたところで、このウォーマーに入れてしまえば、そのまま持ち歩いて、赤ちゃんの欲しいタイミングですぐに適応のミルクをあげられます♪
※最近は赤ちゃんの駅に指定されている施設であれば、調乳用のお湯が用意されている所が多いので、行き先に赤ちゃんの駅があれば、お湯も不要です。
お住いの地域の赤ちゃんの駅については、こちらをご参照ください。
デメリット・注意点
- 沸騰させる機能はないので、最初は熱湯と湯冷ましを用意する必要あり
- マジックテープを剥がす音が割と大きいので、寝室でほかの家族も寝ている中授乳する場合は注意
➡️ 「これ1台で全部できる」わけではありませんが、保温・温め直し専用と割り切れば神アイテムです。
まとめ:夜間授乳のストレスを減らしたいならおすすめ
LARUTANミルクウォーマーは、夜間授乳の負担を軽くしてくれる救世主的アイテム。
特に「授乳直前の調乳は焦ってしまう」という方には、本当におすすめです。
ちなみに…
👉 私の夜間授乳グッズ3点セットはこちらです!
- ミルクウォーマー
- 電気ポット
- 授乳ライト
この組み合わせで、夜間授乳のストレスがぐっと減りました。
世のママ・パパが少しでも多くの睡眠がとれますように…!

