【体験談】0歳&4歳を連れて5時間かけて車で帰省!子連れ長距離ドライブの工夫まとめ

子どもを連れての帰省って、ワクワクする反面「どうやって長距離移動を乗り切ろう…?」と不安になりますよね。

今回は、私が実際に 0歳(4ヶ月)&4歳を連れて、車で5時間かけて、地元に帰省した体験談 をご紹介します。

授乳方法はミルク、そして上の子にはタブレット&100均アイテムをフル活用!

これから子連れで車移動を予定しているママパパにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

出発前の準備がすべて!持って行ってよかったもの

まず大前提として、荷物は前日までにメモアプリを使って持って行くものリストを作り、チェックをつけながらしっかり準備。

当日バタバタしないことが大事でした。

0歳(4ヶ月)の赤ちゃん用

  • 哺乳瓶2本(事前に消毒済み)
  • 粉ミルクスティック、缶ミルク
  • モバイルミルクウォーマー
  • 湯冷まし
  • オムツ・おしりふき・着替え一式
  • チャイルドシート用防水シート
  • おもちゃ
  • ガーゼ3枚
  • スタイ3枚
  • タオルケット

ミルクは、普段はBeanstalkのすこやかを使っています。

ただ、今回持参した缶ミルクは、アタッチメントを使えばそのまま缶から飲める!というキャッチフレーズに惹かれて、明治のほほえみを買ってみました。

こんなのです👇️

しかし、アタッチメントと、別売りと書かれていた母乳実感(乳首 )は買ったものの、キャップについてはノーマークだったため、結局使えず。。。

もし普段ほほえみ以外を使っている方で、哺乳瓶を使わず缶ミルクからそのまま飲ませたくて、ほほえみの缶ミルクを購入する場合、キャップも必要なので、注意してください。

結局我が家は、缶ミルクは貴重ということで、哺乳瓶に移し替える方法はとらず、すこやかのミルクスティックを使って、サービスエリアのベビールームで調乳することにしました。

防水シートについては、下の子が車で💩をして、チャイルドシートまで漏れたことがあったので、それを防止するべく今回の帰省前に購入しました。

今回漏れることはありませんでしたが、漏れてもきっと大丈夫だという安心感が得られたので、買ってよかったと思っています😊

4歳のお姉ちゃん用

  • チャイルドデスク
  • タブレット(お気に入りの動画を事前にダウンロード)
  • 100均のシールブック
  • 飲み物(水筒+950ml.のリンゴジュースペットボトル)
  • 手口拭き
  • ティッシュ

チャイルドデスクは本当にあって良かったです!!

お菓子やタブレット、手口拭きなどあらゆるものを置けたので、かなり重宝しましたし、上の子も勝手が良さそうでした。

飲み物は保冷バッグに保冷剤を5個ぐらい入れて、常に冷やしていました。

前日にスーパーにて、リンゴジュース950mlが147円で売られていたので、それを水筒に入れていき、なくなったら補充という形にして、買う手間とお金をカットしました✨

車内グッズ

  • ゴミ袋
  • タオル(よだれ・食べこぼし・授乳時に大活躍)
  • 携帯トイレ

とにかく渋滞等でトイレに行けない事態を1番恐れていたので、この帰省に合わせて、くるまるという携帯トイレを購入!

実際には使いませんでしたが、これで万が一子どもが急にトイレと言い出しても大丈夫!なんなら大人も使えるみたいなので、自分が催した時も大丈夫!というメンタルでいられたので、とても良かったです。

(私は超お腹弱いので、長距離移動の際は必ず下痢ストッパーを服用していますが…笑)

車内での授乳方法(ミルク編)

私は完全ミルクなので、ドライブ中の授乳はこんな流れでした。

  1. サービスエリアで休憩時に調乳

水筒に入れた湯冷ましを持参し、ミルクスティックを使って、お湯が置いてあるサービスエリアで作りました。

調乳室は男性も入室できたので、夫にトイレついでに作ってもらいました。

缶ミルクが使えれば、この手間は省けるので、そちらもおすすめです!

  1. 冷めすぎ防止にはミルクウォーマー

充電式なので、車内でも大活躍!激推しです。

予定の授乳時間より早めに作っておいて保温しておけば、赤ちゃんが欲しがった時にすぐにあげられますし、あげるときに、「熱すぎない?ぬるすぎない?」を確認しなくてよくなるので、本当に助かります!

4歳とのドライブ対策

長距離ドライブで一番大変なのは「退屈」との戦い。

そこで今回は、タブレット+100均グッズ が大活躍しました。

🌻タブレット
事前に「ブルーイ」「ディズニー映画」などお気に入りをダウンロード。
通信環境を気にせず見られるので安心です!

🌻シールブック(100均)
ペタペタ遊べて、しかも軽い&安い。
「車の中だけで遊べる特別なおもちゃ」と伝えるとさらに夢中に。

🌻おやつタイム
1時間ごとに小袋のおやつを渡すと「次は何かな?」とワクワクしてくれてご機嫌維持に。

今まで買ったことのないお菓子をあげると、より効果抜群です✨

※チャイルドシートは後部座席が安心・安全ですが、下の子のフォローのために私が後部座席に座るのがベストだと考え、上の子は助手席に座らせています。

実際に走ってみての感想

  • 休憩は 1.5〜2時間に1回 がベスト
  • 赤ちゃんは思ったよりも車内で寝てくれる
  • 上の子はシールブックとおやつの力でかなりご機嫌

上の子が一刻も早く着きたかったようで、トイレ休憩はそんなにいらないよと言われましたが、エコノミー症候群が怖かったので、3回休憩を挟みました。(内1回は昼食休憩、2回はトイレ休憩)

適度に休めたおかげか、そこまで子どもたちがぐずることはありませんでした。

また、下の子はミルクを飲ませたらすぐに寝てくれたので、5時間のドライブ中、ぐずったのは最初のミルク前の20分程度、ほかは基本寝ていました。

上の子に関しては、やはり動画が功を成しましたね。

家では1話が20〜30分の、シリーズもののアニメをよく観ていますが、車中ではトイ・ストーリーやリメンバー・ミーなどの長編アニメーションを観ていて、良い感じに楽しく時間を潰せたようです。

ちなみに本来は大人も疲れるので、ドライバーは交代しながら安全運転するのがベストだと思うのですが、今回は夫が全部自分で大丈夫と言ってくれたので、交代なしでした。

まとめ

子連れでの長距離ドライブは大変ですが、

  • 事前の準備
  • 適度な休憩
  • 特別感のある車内でのおやつ&遊び

この3つを意識すれば、思っていたよりもスムーズに過ごせます。

「どうしよう…大丈夫かな?」と不安に思っているママパパも、きっと大丈夫!

ぜひ今回の工夫を参考に、楽しい帰省の時間を過ごしてくださいね😊

今回ご紹介したグッズは楽天ROOMにも載せていますので、ご参照ください♪

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