長女が1歳9ヶ月を迎える頃、育休から復帰して、時短勤務を選んだ私。
「子どもとの時間を大切にしたい」
そう思っての決断でした。
でも現実は、
評価が下がるかもしれない…
周りに迷惑をかけているかも…
という不安が常につきまとっていました。
そんな自分を責めながら、毎日バタバタと過ごす日々…。
この記事では、実際に時短勤務を経験した私が感じたプレッシャーと、その向き合い方をお伝えします。
同じように悩むママの心が少し軽くなれば嬉しいです🌸
この記事を書いた人
だーさん
0歳&4歳姉妹を育てる傍ら、キャリアコンサルタントとしての知識と経験を蓄え中。
旧帝大卒業後、一部上場企業にて人事業務(採用や社内人材教育等)に約9年携わる。
なぜ「評価が下がるかも」と感じてしまうのか
時短勤務は「働く時間が短い」=「成果を出しにくい」という構造的なハンデがあります。
さらに周囲にはフルタイムでバリバリ働く同僚がいて、どうしても「比較」「引け目」を感じてしまいがち。
私自身も、
- 会議前や会議途中で退勤時間になってしまう
- 夕方のトラブル対応を同僚にお願いする
- 自分が企画・ 準備したイベントに出席できない
こんな場面で、心の中で「申し訳ない」と何度もつぶやいていました。
代わりに業務を請け負ってくださった職場の先輩に、菓子折りを渡すこともしばしば。
でもそれって本当に「評価が下がること」なのでしょうか?
評価を下げるのは“時短勤務”ではなく“伝え方”かも
私が気づいたのは、「時短勤務だからできない」ではなく、「限られた時間でどう貢献するか」を伝えることが大事だということ。
例えば、
- 朝のうちに重要タスクを終わらせておく
- 常に上司と進捗を共有して“引き継ぎやすい状態”にしておく
- 「ご迷惑をおかけします」よりも「ここまでは対応済みです」と伝える
- ペーパーレス化を進め、印刷の時間をカットする
こうするだけで、周囲の受け取り方が大きく変わりました。
私の場合、復職前と違う部署に配属されたこともあり、初めはあまり仕事を任せてもらえていませんでした。
しかし、上記のようなことを意識し、勤務中は全集中で仕事に専念するうちに、徐々にフルタイムの人と変わらないぐらいの業務量を任されるようになり、少しずつ自信が戻ってきたのを覚えています。
ただ、以下私の失敗談ですが…
ペーパーレス化を進めすぎて、今回再度産休に入る際、私の業務を引き継ぐことになったペーパー重視の職場の方に、かなり嫌な顔をされてしまい、ちょっとやりすぎたかなと反省することになったという面も。。。
この話は書くとボリュームが大きくなりそうなので、今回は割愛しますが、需要がありそうであればいつか記事にしたいと思います。
評価よりも“持続できる働き方”を大切に
時短勤務は一時的な働き方。
ずっとではなく、「今の自分と家族に合った選択」なんですよね。
「評価を下げないように」と無理をしても、体も心も持ちません。
むしろ長く働き続けるためにペースを整えることこそ、立派なキャリアの一部。
私はそう考えるようになってから、少しずつ“罪悪感”が薄れていきました。
また、時短勤務にすることで、子どもと遊んだり、ゆっくり話す時間が取れ、それが癒しの時間になり、仕事のモチベーションにも繋がりました。
まとめ:自分を責めずに「今できること」を丁寧に
時短勤務を選ぶことは、逃げでも甘えでもありません。
「家族も、自分のキャリアも大切にしたい」
その気持ちは、何よりもまっすぐで、強い選択です。
もしあなたが「評価が下がるのが怖い」と感じているなら、どうか自分を責めずに、「今の環境でできる最善」を積み重ねてください。
それは必ず、未来の自分を助けてくれます。
もし職場の人に理解されなくとも、自分で自分を認めてあげてください。
そして、よく頑張ってる!と自分を褒めてあげてください。
復職してからも、あなたとお子さんの笑顔が増えることを、心から願っています。

