【保存版】赤ちゃんのミルク作りに欠かせない「湯冷まし」の正しい作り方とポイント

赤ちゃんのミルク作りに欠かせないのが「湯冷まし」

「お湯を冷ませばいいんでしょ?」と思う方も多いのですが、実は安全に・ラクに用意するためにはいくつかのポイントがあります。

この記事では、はじめてのママ・パパでも安心して実践できる湯冷ましの作り方と、私が実際に使っている時短テクもご紹介します。

湯冷ましとは?

湯冷ましとは「一度しっかり沸騰させたお湯を冷ましたもの」のこと。

水道水に含まれる雑菌や塩素を取り除き、安全にミルクを作るために欠かせない工程です。

湯冷ましの作り方(基本編)

① 水を沸騰させる

  • 水道水または浄水器を通した水をやかんや鍋、電気ポットに入れ、グラグラと1分以上沸騰させます。
  • ペットボトルの水を使う場合も、必ず一度沸騰させましょう。

② 冷ます

  • 沸かしたお湯を清潔なポットや容器に移し、室温で自然に冷ますのが基本。
  • 目安は70℃→40〜50℃。赤ちゃんのミルクは最終的に体温くらいの温度(約40℃)が適温です。

③ 保存方法

  • 清潔なポットや魔法瓶に入れて保存可能。
  • その日のうちに使い切るのが鉄則です。

私の時短ミルク作り方法(冷蔵庫湯冷まし+70℃お湯)

我が家では、沸騰させた湯冷ましを冷蔵庫で保存しておき、ミルクを作るときに70℃に保温したお湯と混ぜる方法を使っています。

こうすると、夜中や忙しい朝でもすぐに適温のミルク(約40℃)が作れます✨

作り方のポイント

  1. 湯冷ましは清潔な容器で冷蔵庫保存
     - 当日中に使い切る
  2. 電気ポットのお湯は70℃前後に保温
     - ミルク粉を溶かすのに十分な温度
  3. 混ぜる比率を調整して40℃前後に
     - 指や哺乳瓶用温度計で確認
     -お湯:湯冷まし≒2:1
     (200ml調乳の場合、お湯130mlに湯冷まし70ml)
  4. 容器や計量カップも清潔に

💡この方法は、夜中の授乳や上の子のお世話をしながらでもサッと作れるのでとても便利です!

湯冷まし作りをラクにする便利アイテム

  • 電気ポット(70℃保温機能)
  • ミルクウォーマー
  • ステンレスボトル(調乳用)

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よくある疑問 Q&A

浄水器の水なら沸騰しなくてもいい?
→ 沸騰必須です。浄水器では除去しきれない雑菌や微生物が残ることがあるため、必ず一度沸かしましょう。

冷蔵庫湯冷ましは翌日も使える?
→ 当日中に使い切りましょう。余った場合は捨てて、新しく作り直すのがベストです。

混ぜて温度調整しても大丈夫?
→ 適温(約40℃)ならOKです!

まとめ

  • 湯冷ましは「一度沸騰させたお湯を冷ましたもの」
  • 私は「冷蔵庫湯冷まし+70℃保温お湯の混合」で時短
  • 使うときは40℃前後に調整
  • 容器は清潔に保ち、必ず当日中に使う

忙しいママや夜間授乳にも便利な方法なので、ぜひ試してみてください😊

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