夜間授乳シリーズ、第3弾です!
夜中、予期せぬ時間に赤ちゃんが泣いて、慌てて飛び起きてミルクを作ったことのあるママさん、パパさん、いらっしゃいませんか?
(私は数え切れないぐらいあります)
そんなとき、お湯を沸かすのに時間がかかると、赤ちゃんが待ちきれず大泣きしてしまうこともありますよね。
そんな夜間授乳をラクにしてくれるのが電気ポットです。
「これなしの生活には戻れない!!」と思うほどホント便利。
なぜ長女のときに、これなしで授乳できていたのか、今となっては不思議なくらいです。
今回はその魅力をレビューします。
夜間授乳に電気ポットを使うメリット
- すぐにお湯が使えるので、赤ちゃんを待たせない
- 常に70℃以上のお湯があるので、調乳ポット代わりになる
- 魔法瓶タイプなら保温しながら節電できる
- 家族がコーヒーやお茶を入れるときやスープを作るときにも使えて一石二鳥
➡️ 「お湯を沸かす手間」がないだけで、夜中のミルク作りの負担が激減しました。
実際、先日電気ポットのない実家に帰省したとき、夜中いちいちお湯を沸かすことが、本当に億劫で、電気ポットのありがたみを痛感しました。
👇️私が使っているのはアイリスオーヤマのこちらの電気ポットです。
ポットの透明窓のところが、沸騰前は赤、温度調整中は青の点滅、保温中は青に光るので、状態が一目で分かります。
実際に使って感じたこと

① 夜中のミルク作りがスピーディーに
赤ちゃんが泣いたらすぐにミルク作りスタート。お湯を沸かす時間ゼロは本当に助かります。
先日時間を測ってみたところ、粉ミルクを哺乳瓶に入れて、最後キャップをはめるまで、トータル90秒足らず。
粉ミルクを、あらかじめ専用のケース等に量って入れておけば、更に時短になりそうです。
なぜ私が使ってないかって?
持ってたんです…でも外出時に1番上のカップと蓋を落としてしまいまして。。。
夜中の授乳が1回になったことや、50mlスプーンをゲットしたことから、改めて買うまではないかなと思い、せっせと毎度量っています。(ケチなだけ)
② 温度調整がしやすい
電気ポットによっては「70℃・90℃」など温度設定が可能。粉ミルクを溶かすのにちょうど良い温度をキープできます。
先程ご紹介した我が家のポットは「70℃、80℃、90℃、98℃」の4段階設定。
ミルクを作るのがメインなので、我が家では常に70℃に設定してあります。
③ 家族全員に便利
授乳以外にも「コーヒー・お茶・スープ」などにも使えるので、パパにも上の子にも好評です。
特に上の子のスープを適温で作れるようになったのは、思わぬ副産物でした!
コーンスープが大好きな娘から、「熱いからふーふーして!!」と言われることがなくなり、快適に♪
ただ真っ先に飲み干してしまうので、ある程度満腹になり、その後のご飯が進まなくなるというデメリットもありますが…笑
デメリット・注意点
- サイズによっては置き場所を取る
- 電気代が多少かかる(魔法瓶タイプがおすすめ)
- お湯の残量管理を忘れると焦ることも
➡️ お湯の残量管理については、忘れたことがこれまで3回ぐらいあり、そのときは仕方なく電気ケトルを代用しました。
(水状態→沸騰→70度までに2時間ぐらいかかります。)
これは、入れ替える時間を決めておき、それが習慣化すれば、特に問題ないかと思います。
ちなみに我が家では2.2Lタイプを使っていますが、1日中使っても容量的にはちょうどよく、1日1回の入れ替えで大丈夫です。
(現在200ml×5回+湯冷まし750ml が、基本的に1日に使う量です。プラスでスープも作れます)
私は夜寝る前に水を入れ替えていますが、そのときポット余っていたお湯を台所に一気に流すことで、排水溝のヘドロ溶かしにも少し一役買っています。
まとめ|夜間授乳を少しでもラクにしたいなら電気ポットは必須
夜中の授乳はとにかく眠くて大変!
そんなとき、電気ポットがあれば「お湯待ち時間」がゼロになり、赤ちゃんもパパママもストレスがグッと減ります。
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- ミルクウォーマー
- 電気ポット
- 授乳ライト
この3つ(+ミルクケース)があるだけで、夜間授乳が本当に快適になるのでオススメです!
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