「もうムリかもしれない。」
子どもを寝かしつけたあと、真っ暗な部屋でふと思う。
仕事も育児も家のことも全部やろうとして、気力も体力も底をついたような夜はありませんか?
実は私も同じでした。
周りは“うまく両立しているママ”に見えるのに、自分だけが置いていかれているような感覚。
職場のママたちは子どもが2~3人いてもバリバリ働いている。
SNSを開けば、キラキラした働くママの投稿が流れてきて、「私、何やってるんだろう…」とさらに落ち込む。
この記事では、仕事をやめたいと感じた夜に、私が実際に救われた考え方・心の切り替え方をまとめました。
同じような夜を過ごすママの心が、少しでも軽くなりますように。
この記事を書いた人
だーさん
0歳&4歳姉妹を育てる傍ら、キャリアコンサルタントとしての知識と経験を蓄え中。
旧帝大卒業後、一部上場企業にて人事業務(採用や社内人材教育等)に約9年携わる。
仕事をやめたい…それは“限界のサイン”ではありません
やめたいと思うのは“弱い”からじゃない
仕事と家庭の両立は、誰がやっても負荷が高いものです。
特にワーママは、
- 職場の責任
- 子どもの生活リズム
- 家事の段取り
- 自分の体調管理
これらを同時に抱えています。
やめたいと感じるのは、“弱さ”ではなく、脳と心が一生懸命働いている証拠なんです。
仕事をやめたい夜に、まずやるべき3つのこと
① 「明日やめるわけではない」と、一旦区切る
一番大事なのは“即決しないこと”。
夜は疲れも不安も最大値。判断力はどうしても落ちます。
今私弱ってんだな…と一呼吸ついてみましょう。
辞めるのはいつでもできる!
“決めるのは元気な朝の自分”
これだけで気持ちが軽くなります。
② 今日つらかった理由を1行だけ書く
ノートでもスマホでもOK。
ポイントは 1行だけ。
- 上司の一言に傷ついた
- 子どもの発熱で仕事が滞った
- ミスを引きずっている
理由を“外に出す”だけで、心の負荷が下がります。
感情は押し込むとしんどくなるからです。
私も、書き出したことで
「つらかったのは状況のせいで、自分のせいじゃない」
「これは私が要領が悪かったせい。次からこうしよう」
と冷静に気づけるようになりました。
③ 自分に「今週はよく頑張ったね」と言う
ワーママが1週間乗り切るって、本当にすごいことです。
- 朝・夜の支度
- 終わりの見えない家事
- 保育園との連携
- 子どものメンタルケア
- 仕事のプレッシャー
これを毎日こなしている時点で、“よくやってる”以外の言葉はないんです。
私は自分で自分を褒めるだけでは足りないので、夫に、
「私はこれだけやったのだから褒めてほしい!労ってほしい!」
と伝え、夫からも褒めてもらえるようにしていました。笑(私も夫を褒めるようにしていました。)
週末の自分には「優しすぎるくらい」がちょうどいいですよ♪
辞めたくなる時期は誰にでもある。でも、抜け道もある。
いきなり辞めなくていい。“選択肢を増やす”だけで救われる
私がラクになれたのは、辞めるか辞めないかの2択ではなく、途中の選択肢を持てたからです。
例えば──
- 部署異動の打診だけしてみる
- フレックスタイムを使ってみる
- リモートを増やす相談をする
- 保育園の延長を使う
- ミールキットやお惣菜を試す
- スキマ時間で副業を始める(気持ちが変わる)
「辞めてもいいし、辞めなくてもいい。
その間にたくさん道がある」
そう気づいた瞬間、胸にあった重さがスッと軽くなりました。
結論:仕事をやめたいと感じた夜こそ、自分に優しくしてほしい
仕事と育児の両立は、“頑張ればなんとかなる”という領域を超えることがあります。
だから、泣いてもいいし弱音を吐いてもいいし人に頼ってもいい。
もし今、夜中にスマホを握りしめてこの記事を読んでいるなら、ひと言だけ伝えたいです。
あなたは、十分すぎるほど頑張っています。
明日のあなたが、少しでもラクに笑えますように。

